タクシー業界転職希望者必見!
2分でわかる
近鉄タクシー
タクシー業界への就職、
転職は一体どんな感じなのでしょうか…?
ドラマの「絵コンテ」風に説明いたします。
主人公近藤 卓士 56歳
食品関係の会社を早期退職後、タクシー会社に転職。一人娘も結婚し、奥様と二人暮らしで、休みの日はよく釣りに出かけている。奥様と二人で車で旅行するのが趣味の一つとなっており、二人で地方の美味しいものを食べるのが楽しみ。
近藤家の団欒
- お父さん仕事?
- まだ寝てるよ、夜勤明けだから。
- しかしタフねえ、体大丈夫なの?歳も歳だし心配だわ…
- 今の仕事気に入ってるみたいよ。
タクシーの仕事、大変そうだけど、本人は楽しそうにやってるし、それに、まだこの家のローンも残ってるしね(笑)
- 今日は休みだから亮ちゃん(孫)公園に連れて行くって楽しみにしてたよ。
- そう、私なんか父さんに遊びに連れて行ってもらった記憶ないわ…
- 若い頃は仕事一筋で、家ほったらかしだっだからね、あんたよく怒ってたね。
- ほんと、友達がうらやましかったわ。
- もう、許してあげてよ。
- (笑いながらもどこか真剣に)許さない!
- 妻、娘笑う。
卓士が語る
近鉄タクシー
- 入社のきっかけは…?
- 食品関係の会社に長年勤めていたのですが、条件とかやりがいとか、色々考え、これならやれると思い、思い切ってタクシーの世界に入りました。
近鉄タクシーなら…
- 計画的に休暇の取得もしやすく、趣味の時間が充実するので、毎日がリラックスできます。
- 二種免許の取得費用は会社が負担してくれますし、本社研修や営業所での横乗り等、研修内容も充実しているので、未経験者でも安心して入社することができます。
- カーナビや決済端末機も最新で使いやすく、地理が分からないお客様宅にもご迷惑をお掛けせずにスムーズにお迎えに行くことができます。
- 実際にやってみてどうでしたか…?
- 入社してもう10年になりますが、まだまだ毎日が充実してます。自分のペースで、頑張ったり休んだり、明日孫が来るから小遣いの分もうちょっと走ろかってね(笑)
近鉄タクシーなら…
- 働いたら働いた分だけ、キッチリ収入に反映されるので、自分の体力に合った目標を掲げることができて、毎日が楽しいです。
- 休日も柔軟に変更することができるので、旅行の計画も立てやすく家族と過ごす時間が増えて気持ちが落ち着きます。
- 当社をご利用いただくお客様は品の良い方が多く、ついつい会話も弾んでしまいます。
- 休憩時間もしっかり取れて、体力に合った仕事ができるので、あと一回、もう一回って頑張ってしまいます。
- この仕事に不安はありましたか…?
- 毎日ハンドル握ってて、事故とか故障とかですかね。整備の知識ないし、正直不安はありました。でも、研修や万一の会社のサポートを聞いて安心しました。あっ、もちろん安全第一ですけど…
近鉄タクシーなら…
- 最新のタクシー車両には各種安全装置が装備され、ドライブレコーダーによる画像の録画もしてくれているので毎日ストレスなく安心して仕事ができます。
- 事故発生時は、班長等の応援者が駆けつけてくれるので、万一の事故にも落ち着いて対応することができます。
- 3ヶ月に1回は、必ずプロの整備士が点検するように義務付けされているので安心です。また、先輩乗務員も車両に関する経験談を話してくれるので、異常時の対応もシミュレートすることができます。
- 万一事故が発生しても、会社が全面的にバックアップしてくれます。任意保険も十分すぎる内容の保険に加入してくれていますので安心です。
- ご家族の反応は…?
- 正直、娘は反対してるかな〜?夜勤で体が心配だとか、力仕事ではないんですけどね…。実際前の職場より休みも多いし。
近鉄タクシーなら…
- 4日勤務して1日休みと体に無理のないシフトになっています。夜勤はありますが、明けの日は、朝9時までには仕事を終えることができるので、その日一日趣味や家族との時間に使えます。
- 体力的には問題ありません。重い荷物を扱うこともありません。休憩を取得するように義務付けされているので、疲れたと感じた時は、適宜、車を止めて体操する等してリフレッシュしています。そのため長時間の運転も特に苦になりません。
- 休日出勤も残業も自分の体力に合わせてコントロールすることができるので、無理なく仕事を続けられます。
- 収入についてはいかがでしょうか…?
- 前の職場と比べて、正直な話、こっちのほうが手取りがだいぶ多いです(笑)もちろん頑張りようですけど。
家のローンも順調に払ってますし趣味の魚釣りも順調、心に余裕ができた感じです。
近鉄タクシーなら…
- 歩合給といえども、基本給が保証されている分、安心して仕事ができます。
- 自分のやる気や体力に合わせて配車回数のコントロールができるので、頑張れば頑張るほど手取りが増えるやりがいのある仕事です。
- 夜勤明けの日もあり、自由に使える時間が比較的多く、家族サービスや趣味の時間に使うことができます
- 仕事に追われているというのではなく、仕事を追いかけている感じがして心にゆとりができます。
- 職場の雰囲気は…?
- 気兼ねなくものが言える職場です。同年代が多くて話題も合うし…。息子みたいな若手にはえらそうに人生論です(笑)
近鉄タクシーなら…
- 班長をはじめ運行管理者や所長が良く面倒を見てくれます。会社からの情報も班長を介して提供されるので、会社の方向性がよく分かります。
- 乗務員一人ひとりの意見は班長が吸上げて所長が出席する班長会議にかけてくれます。なので、個別の細かい意見や改善点も上司まで伝わりやすい環境になっています。
- 年齢層は、20代の若手から70代の超ベテランまで幅広く、そのため、ベテランは若手を指導し、若手はベテランを敬うという良い図式が出来上がっています。また、ベテランは自分が得た知識を惜しみなく若手に伝授してくれるので、しっかりと技術の伝承ができています。
- 皆が集まると、すぐに長距離のお客様の自慢話だったり、お酒に酔われたお客様の苦労話だったりと、話題に事欠きませんが、その時の応対方等が非常に参考になり、同様のお客様にご乗車いただいても、お客様に失礼のないように接客することができます。普段の会話も重要な情報源になっています。
- 仕事のやりがいは…?
- 社会貢献を肌で直接感じることです。自分を必要とする人が手をあげて待っている。助かりました!なんて言われると嬉しくて、もっとがんばろ!ってモチベーションが上がりますね。いくつになっても社会の役に立ちたい、ええかっこ言いますが(笑)
近鉄タクシーなら…
- いつもご利用いただくお客様からは、必ず「ありがとう」と、言ってもらえます。地域に密着した近鉄タクシーだからこそお客様に必要とされていることを実感できます。
- ドアtoドアの利用が必須となるお年寄りやお体の不自由なお客様をお迎えに上がる時は、身の引き締まる思いとともに、ご乗車後の安心された表情を見ると信頼されているという喜びを感じることができます。
- 鉄道やバスが運行できなくても最後まで地域の足として活躍することができるので、必要とされていることを実感できます。
- 多数のお客様相手では、お客様が喜んでいるのか不満なのかが、すぐには分かりませんが、お一人でご乗車されることが多いタクシーは、自分の接客がダイレクトにお客様に伝わり、お客様との距離も近いので、お客様の声を直に感じることができます。
- 信頼される近鉄グループの一員として、共に働くことができます。
近藤家のおでかけ
- そして、ある日のこと、今日は娘の誕生日…
- おめでとう、もう27か。
- ありがとう!ところでお父さん今日も夜勤明け?寝てるの?
- 今日は仕事。
- えっ?!亮を遊びに連れて行くって言ってたのに〜
- 妻、ニコッとしながら
- そんな急がなくてもいいじゃない。
- 家の外に車が止まる音、父の声が玄関から聞こえる。
- お待たせしました、近鉄タクシーです。
- えっ!
- 今日は、お父さんが色々案内してくれるんだって。
- お母さんが貸し切り予約してくれたんだよ、うちの車よりだいぶ乗り心地いいぞ。
- はやく、いいとこ連れて行ってもらいなさい。
- ではお客様、どちらまで?
- お父さんの…一番好きなとこまでお願いします。
- それは、この家だろ。冗談冗談、では、伊勢志摩へ向けて出発進行!
- じいじとドライブいいね〜。